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2006-11-29

木曜洋画劇場

「木曜洋画劇場」放送作品リスト

シネスケと直接関係ないが『吸血鬼と踊り子』を検索していて見つけたリスト。
今さらながらそのラインアップの素晴らしさに圧倒される(^^;

吸血鬼と踊り子』のほうはイタリア語タイトルの表記と【Hélène Rémy】の読みに手を入れた。

2006-11-02

二重登録

重複リクエスト情報 新着に関してのメモ

現在判明している二重登録作品は三本ある。片方に誘導できればいいんだろうけど引退した人もいるし無理なんだろうなあ。
コメント数/採点人数をちょっと調べてみた。

反撥 (1965/英) → 6/26
リパルジョン・反撥 (1965/英) → 14/36

影なき狙撃者 (1962/米) → 9/18
失われた時を求めて (1962/米) → 3/3

誘拐魔 (1946/米) → 4/7
誘拐魔 (1947/米) → 2/2

さらにもうひとつ判明したので追記(2006年12月)
大坂の宿 (1954/日) → 1/1
大阪の宿 (1954/日) → 1/1

2006-10-05

シネスケが亡くなったら

シネスケが復活しなかったらみんなどこへ行くのだろう?
ということでいろんな映画サイトのまとめ。

allcinema ONLINE
データベースとしては重宝してるがシステムがどうもいまいち。ずっと以前、全洋画と称していた頃にコメントを書いたことがあるがしばらくアクセスしないうちにいろいろ変わって同じアカウントでアクセスできなくなった。機能としてはコメントの一覧くらいだが吾輩はあまりコメントを書く気もないのでまあ使えない部類に入る。

goo 映画
データはキネ旬DBをもとにしたもの。なので劇場未公開作品は検索できない。採点は100点満点で5点刻み、さらに詳細評価としてストーリー、キャストなど5項目をそれぞれ100点満点で採点できる。レビューを書かないで採点だけOK、カテゴリ分けができるが分類項目は7つしか設定できない。今のところ登録しただけ。

MovieWalker
キネ旬DBで検索すると【ブックマークする】【レビューを書く】というリンクボタンがあって、ジブンウォーカーというページに記録される。ブックマーク、レビュー、ほかのメンバーの評価などによってステータスが上がって行くのが面白いところ。吾輩はレビューは書いてないが思い付くものをどんどんブックマークしていったら「新人副編集長」というのになった。ただβ版として正式アナウンス後少し重くなったような感じ。キネ旬DBだからgooと同じく劇場公開作のみ。
ブックマークは複数のタグで整理できるのでPOV的に使うことができる。
それとメンバー同志メッセージ交換できるのも人によっては楽しいかも。

ONTV MOVIES
ここはレビューサイトではないがデータはallcinemaと連携してるので充実している。マイリストは【みたリスト】【みたいリスト】【所有リスト】に分けてそれぞれ☆による6段階評価。リストは公開、非公開を選択できる。クリックしてみるといろんなページがあるのだがインタフェイスが直感的ではないのと、まだ登録人数が少なそうなので面白いとまではいかない。ちょっと重いしシステムもまだ固まりきっていないみたいなので時々覗いてみる程度。

IMDb MyMovies
これもIMDbに【Add to MyMovies】というリンクがあるのでなにげなく使いはじめたがなんといっても強力なのは検索結果をまとめてMYMoviesに登録できるところ。一応上限10,000本だそうだが申請すると20,000本まで登録できるらしい。吾輩は今のところ4,300ちょっとしか使ってない。
設定したカテゴリごとにリストの表示方法を変えられるし、個々のリストもワンクリックで並べ替えできるなど便利。検索するときMyMoviesも条件に含めることができるとか、いろいろ便利に使っている。

The Four Word Film Review
すべての映画を4語でコメントするというすごく面白いサイト。いちおう登録してみたものの吾輩の英語力ではとてもレビューは無理。いくつか採点だけはしてみたけどこれが日本語だったらなあ。

2006-09-22

サーバダウン

久しぶりのサーバダウン。月曜からだったと思うがどのくらいで復活するかな。やることないからボランティア掲示板に懸案事項を書こうと思ったが本家が見られないと具体的に書けないからやめた。

ところであっちを読んでたら気になったんだが、超重要作品の『狙撃』ってなんだろう。加山雄三の出たやつならあったと思うし『裸のキッス』も登録済みのはず。別サイトと混同してる?

2006-09-14

そろそろ18000件

新着映画のIDを見たらそろそろ18000に近づいている。欠番もあるそうだしわずかながら重複登録もあるのでID番号とイコールではないが映画目次の数字を見れば総数は分かる。いずれにせよ今年中に超えることは間違いなさそう。2003年末で12000だったから年間約2000件のペースだ。これは多いのか少ないのか。

参考:
CinemaScape.blog - Saturday, December 13, 2003

短縮版

CinemaScape/NERO ザ・ダーク・エンペラー(2004/伊=スペイン=英)

コメントに書いたとおり『NERO ザ・ダーク・エンペラー』と『哀しみの暴君ネロ』は同じ作品。→IMDb: Imperium: Nerone (2004) (TV)

allcinemaではこんな風に別作品扱いにされないまでも上映時間がビデオ版準拠になってることがある。思い出したのでメモしておく。

映画の国籍

CinemaScape/狩人と犬、最後の旅(2004/仏=カナダ=スイス=独=伊)

以前某氏がリクエストで「映画の国籍って何?」というようなコメントをしていた記憶があるのを思い出したが、最近はこんな風に多国籍のが多い。たしかにIMDbではそう記載されているのだが画面では French-Canadian production と出たような気がするので、リクエストを補完する際にはそうしておいた(とはいっても最近はメモをとったりしないのであやふやだが)。吾輩の主観では監督や主要スタッフ、使用言語や製作地などを総合的に見て製作国とするのがいいと思うのだが、シネスケはIMDb準拠だからまあやむを得ない。以前はよくAMGも参照していたが最近サイトのページ構成が変わって見にくくなっている。

IMDb: Dernier trappeur, Le (2004)
AMG: Le Dernier Trappeur

2006-09-11

廣澤榮

【廣澤榮】と【広沢栄】も別人になっていた。三字とも違うから類似の名前にも出てこないので気がつかなくてもしょうがないと言えばしょうがないかもしれないが何だかなあ。旧字で登録されてるのは『学校』で(mid=1128)だから初期の登録データだが。
この調子だと日本人名は手を入れたいのがまだまだ出てきそうだ。ぼちぼち直してみるかなとも思うが旧字新字どちらを代表名にするか迷うケースが多い。

2006-09-10

新字と旧字―別名か別表記か?

なにげなく【古沢憲吾】をクリックしたら【古澤憲吾】が別名登録されている。いちおうリンク先を見てみると『若い季節』『クレージー大作戦』『クレージーの大爆発』が古澤となっている。ちゃんとクレジット準拠になっているとも思えないのだがどうしたもんか。
小沢栄】あたりだと実際には【小澤榮】とクレジットされていたのではないかと思ったりするのだが旧字での登録はないので検索でヒットしない。【三好榮子】も駄目だった。ちなみに【黒沢明】はヒットする。

「沢・澤」と並んでよくありそうな「真・眞」はどうかなと【藤本真澄】を見たらこちらは旧字登録されていない。それより別表記【塚本靖】となっているのはなんだろうと検索してみたらペンネームなのね。原作で2作品登録されてるがなんで別名じゃなく別表記なんだ。とか『日本のいちばん長い日』の共同プロデューサーが【田中貞夫】となってるのを見つけたりしているうちに、シネスケが重くなったので修正は後日。

2006-08-19

エロ映画

今週は登録リクエスト中のエロ映画4本チェックした。人名に赤リンクが多かったが綴りが記入してあるので検索してみると登録済み人名がいくつか見つかった。allcinemaの人名表記(特に英語以外)は変なことが多いので楽しめる。ついでに表記違いで別人になってるのを統合。また単に仮名表記の違いなのに別名扱いになってるのも発見。この場合、いきなり人名データを直してしまうとまずい(以前これをやって失敗した)。作品ごとのデータを先に修正しないといけないのだ。

続・同じ邦題

2ちゃんの人の反応が早いので驚いたが、このブログにも読者がいることが分かって励みになります、ありがとう。《いくけん》氏も参考にしてくれたようだ。

リストを眺めるとまだまだ出てきたが誰でも知ってそうなやついくつか。
『悪党』『愛の地獄』『暗黒街の顔役』『浮雲』『お気に召すまま』『奥様は魔女』『女の一生』『コーザ・ノストラ』『シシリアン』『死んでもいい』『小さな目撃者』『血と砂』『パリの大泥棒』

『戦場』は三つとも好きだが忘れてた。
『ガンクレイジー』はマカロニ・ウエスタンと『拳銃魔』のリメイク
『アメリカの夜』はトリュフォーのほかにイタリア製ドキュメンタリがある。
『ワイルド・エンジェル』はナンシー・シナトラのバイカーものとこないだ見たドイツ製アクション
『ネバー・セイ・ダイ』は中古ビデオ買ったら中身が同題別作品だったので両方リクエストした覚えがある。劇場未公開ビデオまで入れるとおんなじような題名いっぱいあるし、『不倫法廷』みたいに全然関係ないのにシリーズみたいになってるやつも多い。

2006-08-12

同じ邦題

CinemaScape/POV:偶然?同じ邦題(タイトル)になった映画たち

トルコ映画『路』にこだわってる人がいたので話題のPOVを見てきた。吾輩は()と〈〉よりも半角の「」が気になったが、この手の話題はすきなので興味深く見た。

『逃亡者』『死の接吻』『脱出』『コレクター』『白熱』といった有名どころが入ってないのはさびしい。『チェーン・リアクション』『真実の瞬間』『スタントマン』『ボディガード』『ポイント・ブランク』あたりはちょっとマイナーか。あと『追いつめられて』と『ハリケーン』は勘違いコメントがあるのでシネスケでは有名と思ってるのは吾輩だけかも。
『アサシン』『アサシンズ』とか『アマチュア』『ザ・アマチュア』みたいなのは掃いて捨てるほどありそうだがまあいいか。

『課外授業』(1971/米)というのはallcinemaでも見つからなかったがロジェ・ヴァディムの『課外教授』のことかな。それから『プロデューサーズ』はリメイクのはず。

ジャック・タチの『トラフィック』は採点した覚えがあるので登録されてたはずと思ったら旧題のみだったので邦題を追加しておいた。

2006-06-18

God is not dead

『家族ゲーム』に関して登録データ修正依頼が出ていたが修正できないのでバグ情報にあげておいたところ先ほど見たら直っている。舘村氏もバグ情報はこまめにチェックしているということなのだろうか。ありがたいことだ。いちおうステータスは「済」に変更しておいたけれど【佐々木史朗】と【佐々木志郎】の件はどうしたものか。

2006-05-25

ジョセフ・ウォンボー

リクエストを見ていたら【ジョセフ・ウォンボー】Joseph Wambaughが赤リンクなので不思議に思って調べてみた。『センチュリアン』(1972)『クワイヤボーイズ』(1977) ともに登録されているが原作者の記載なし。ということで、久しぶりにデータ補完。
『クワイヤボーイズ』の脚本家【クリストファー・ノッフ】は【クリストファー・クノプフ】Christopher Knopfで登録されているのと同一人物なので統合。Knopfの読みはどうなんだろう。出版社はクノップとよく言っているがとりあえずクノッフとしてみた。

2006-02-20

Geneviève Bujold

ベルモンドの怪盗二十面相』のあらすじで《水那岐》氏が【ジュヌビエーヴ・ブジョルド】と書いているのでちょっと編集してみた。
いちおう、ビジョルド、ビュジョルド、ブジョルドを登録。さらにジュヌビエーブとジュヌヴィエーヴを組み合わせてこれでOKだろうと思ったが、よく見たらジュヌビエーヴだ。それじゃジュヌビエーヴとジュヌヴィエーブも、とはまさかできないよなあ。それにジュヌヴィーヴとかジェヌヴィーヴという読みも不自然じゃないし。

2006-01-08

人物分離など

リクエストを眺めていて『怪傑ダルド』がダルトになってるので手を入れる。衣装にマージョリー・ベストを追加。ふと思いついてIMDbの受賞歴を見ると『ドン・フアンの冒険』でアカデミー賞受賞だがシネスケに登録されてないのでリクエストしてみた。
キャストを十人ほど入力してチェックすると【ロバート・ダグラス】および【ダグラス・ケネディ】がそれぞれ別人が一緒になっているので分離。